Windows自動ログイン方法
Windowsの自動ログインとは、パスワードやPINなしでWindowsにサインインできる機能です。自動ログインを有効にすると、PCの起動や再起動時に、サインイン画面をスキップしてデスクトップに直接アクセスできます。自動ログインは、自分のPCを一人で使っている場合や、セキュリティをあまり気にしない場合に便利です。しかし、自動ログインを有効にすると、他人がPCにアクセスしやすくなるので、個人情報や重要なデータが盗まれるリスクが高まります。そのため、自動ログインを有効にする前には、そのメリットとデメリットをよく考えてください。
Windowsの自動ログインを有効にする方法は、以下の通りです。
- WindowsキーとRキーを同時に押して、[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスを開きます。
- [ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスに「netplwiz」と入力して、[OK]ボタンをクリックします。
- [ユーザーアカウント]ダイアログボックスが開きます。[ユーザー]タブで、自動ログインしたいユーザーアカウントを選択します。
- [ユーザー名とパスワードを使ってこのコンピューターにログオンする]というチェックボックスのチェックを外します。
- [OK]ボタンをクリックします。
- [自動的にサインイン]ダイアログボックスが開きます。自動ログインしたいユーザーアカウントのパスワードと確認用パスワードを入力して、[OK]ボタンをクリックします。
- PCを再起動して、自動ログインが有効になっていることを確認します。
できない場合がありますので詳しくはこちら
下のほうまでスクロールすると方法②が書かれてます
Windows11はこちら
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